怒るCY賞左腕を「全員が無視」 乱れ飛ぶグラブ、帽子…ド軍ベンチで大暴れ「態度が悪い」

ジャイアンツ戦に先発したスクーバルは、5回8安打4失点で11勝目を挙げた
【MLB】ドジャース 10ー4 ジャイアンツ(日本時間20日・ロサンゼルス)
ドジャースのタリク・スクーバル投手が19日(日本時間20日)、敵地で行われたジャイアンツ戦に先発。5回8安打4失点2四球と乱調気味の内容で、11勝目を挙げたものの、降板後のベンチで見せた“大暴れ”が話題を呼んでいる。感情を爆発させ、様々な物を投げつける姿にファンからは「落ち着いて」と声が上がっている。
サイ・ヤング賞左腕のイライラが頂点に達した。この日は勝ち投手となったものの、5回4失点と納得のいかない投球内容でマウンドを降りたスクーバル。ベンチへ戻るやいなや、怒りの表情で手にしていたグラブをベンチへ叩きつけると、続けて帽子を壁に向かって投げつけた。さらに勢いは収まらず、壁際に置かれていたゲータレードのボトルまでも壁にブチ投げるという“怒りの3連投”を見せた。
一連の大暴れに対し、スクーバル自身は「自分の投球レベルや実力を分かっているからこそ、それが実行できずにイライラしていた。ときには感情を表に出す必要もある。溜め込まずに吐き出して切り替える必要があると信じている」と、悔しさゆえの行動だったと明かしている。
この凄まじい怒りの挙動を捉えた映像がSNS上で拡散されると、日米のファンから大きな反響が寄せられた。
米ファンからは「ガチギレしている」「全員が無視しているのが最高(笑)」「100マイル(約160.9キロ)の投球」「今晩投げたなかで最もいいスライダー」「怒りを抑える必要がある」「赤ん坊」「ゲータレードが飛び散らないよう、閉まっているのを確認してから投げるスクーバル」といった軽妙なツッコミや呆れ交じりのリアクションが殺到。
日本のファンからも「家に帰ってからやりましょう。周りが迷惑」「態度が悪いねぇ」「この周りにいる選手たちが、ブチ切れてる選手に触れないようにしてる感じ、好き」「冷静になろう」「最後タッカーに当たりそうだったから落ち着いてくれ」と、あわや同僚直撃の惨事を心配する声や、ベンチの独特な空気に注目するコメントが相次いでいた。
(Full-Count編集部)