年俸23億円“放棄”に続く大規模寄付 ダルビッシュの献身に「地球上で最も心優しい」

ダルビッシュが“第2の故郷”のために大型寄付
パドレスのダルビッシュ有投手が、またしても“第2の故郷”サンディエゴで心温まる善行を披露した。球団とともに地元の青少年支援団体「ボーイズ&ガールズ・クラブ」へ球団史上最大規模となる大型寄付を実施。故ピーター・サイドラー前オーナーの遺志を継ぐ支援に大きな称賛が集まっている。
1961年に開設された拠点が「サンディエゴ・パドレス支部」へ改称されるなど、地域の未来を担う若者たちへ向けられた今回の支援。地元紙『サンディエゴ・ユニオン・トリビューン』のアニー・ハイルブルン記者ら米メディアも一斉に報じ、新オーナー陣にとって「初のレガシー・プロジェクト」と伝えている。また、MLB公式サイトによると「球団史上最大規模の一つ」だという。
ダルビッシュはこれまでも医療施設や水基金など多岐にわたる社会貢献を続けてきた。今季は右肘手術のため登板できないことが分かると、無給の制限リストに入り、今季年俸1500万ドル(約23億5000万円)を“放棄”したことが米国でも大きな話題を集めた。年俸放棄に続く“献身”に対し、日米のファンから絶賛のコメントが殺到した。
「ユウ・ダルビッシュは、地球上で最も心優しい人の一人だ」
「これ以上、ユウ・ダルビッシュを好きになることはないと思った矢先に、こんなに素晴らしいことをしてくれた」
「マクドナルドハウスだったり、今回の件とダルさん素晴らしいね」
「パドレスとダルさんの愛」
「何らかの形でずっとパドレスにいてください」
ダルビッシュは今季登板することはなかったが、フィールド外の献身はあまりに大きなものがある。所属するパドレスは後半戦に大きく巻き返し、ポストシーズン進出が目前に迫っている。
(Full-Count編集部)