790億円契約も9HR…大不振なのに“言い訳発言” 持論展開の動画が物議「理解して」

790億円契約も不振の大砲
ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が出演したポッドキャスト動画が物議を醸している。昨年4月に14年総額5億ドル(約790億円)の大型契約を結んだが、今季はここまで9本塁打と低迷。そんな中で、「契約金はすでにやってきたことに対して払われたんだ」と発言し、各方面から厳しい声を浴びている。
ゲレーロJr.は2021年に48本塁打を放つなど主砲として活躍。契約初年度の昨年にはワールドシリーズで打率.333、2本塁打、OPS1.074と勝負強さを発揮していた。
しかし今季は開幕から不調が続き、低迷するチームの象徴となってしまった。本塁打数は今季新加入の岡本和真内野手に比べると1/3以下。OPSも23日(同24日)の試合を終えて.695となっている。
そんな中でドミニカ共和国放送局「Digital 15」の野球番組「Fuera de Liga 15」に出演したゲレーロJr.は、「俺は人々に1つのことを理解してほしい。俺にくれた金は、これからやるためのものじゃなかった。すでにやったことに対してだったんだ。彼らは俺が毎年40本打つから払ったんじゃない。すでに成し遂げたことに対して払ったんだ」とコメント。この発言は様々なメディアで取り上げられた。
この発言についてMLB公式サイトのブルージェイズ担当、キーガン・マセソン記者は通訳を通して本人に確認。同記者のXの投稿によると、本人は「今年の自分の成績は本当に残念で、チームをプレーオフに進出させることができなかった」と不振については謝罪しつつも、契約金の考え方についてはポッドキャストでの発言を肯定したという。