楽天25歳が秘めたポテンシャルを元監督が絶賛 成長のカギに上げた田中将大の“スタイル”

元楽天監督の今江氏も認める荘司康誠の「素質」
パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き Supported by DMMくじ」にGG佐藤氏とT-岡田氏が出演。ゲストに今江敏晃氏を迎えて、楽天の荘司康誠投手への期待と課題について語った。
荘司は16日のロッテ戦で、9回125球を投げて、6安打無四死球7奪三振無失点の好投を見せ、プロ初完投・初完封勝利を挙げた。GG佐藤氏が「荘司さんがフル回転してくれれば、今江さんが監督の時にね……」と投げかけると、自身が監督を務めた2024年は4位だった今江氏は「間違いなくAクラスに行っていたと思う!」と笑いを誘いつつ「それぐらいの素質がある」とうなずいた。
続けて今江氏は「荘司はストレート、カット、フォーク、1球1球の精度がめちゃくちゃいい」と高く評価。一方で「先発投手としてチームを勝たせるという意味では、まだまだ経験が必要だと思いますよ。もっとできる選手だから」と指摘し、今後の課題について次のように語った。
「1球1球が良いから相手バッターも仕留められないし、前に飛ばせないから球数もかかる。結局、最終的には三振を取りたくなるでしょ。もうちょっと打たせて取れる球とか(を使って)、ゲームをつくれるようになってくると、もっと勝てるようになってくると思います」
さらに、パドレスのダルビッシュ有投手や巨人の田中将大投手を例に挙げ「要所では三振を取りにいこうと思えばいくし、そうじゃないときは力を抜いて。そういう組み立てができるように」とアドバイス。投球におけるギアチェンジを習得することが、さらなるレベルアップへのカギになると分析した。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)