「打球速度ヤバいっすよ」 ソフトバンク打線の鍵を握る正木智也…“新1番”が打線に与える影響

今季1番に定着した正木が秘めた魅力に迫る
パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き Supported by DMMくじ」にGG佐藤氏とT-岡田氏、ゲストとして今江敏晃氏が出演。成長著しいソフトンバンクの正木智也外野手について語った。
18日に放送された番組では、10月に行われる「パーソル CS パ」で、3連覇を果たしたソフトバンクをいかに抑えるかが考察された。視聴者も含めさまざまな意見が出た中、楽天で監督を務めた今江氏は、1番を務める正木が鍵になると指摘した。
正木は今季7本の先頭打者弾を放ち、球団記録を更新。今江氏は「どんなピッチャーでも立ち上がりは毎試合不安っていうんですよ。その初球、1番バッターからこの正木がいる」と、投手にとって嫌な存在だと解説。ベンチとしても正木が1番で結果を出すことで、勢いに乗れているのではないかと語った。
GG佐藤氏も「1番バッターの立ち振る舞いって結構大事。打線に勇気を与えるときもある」とその重要性に同意。今江氏も「三振のしかたとかね」と加え、結果に関わらず、1番バッターが打線全体に与える影響は大きいと説いた。
さらに今江氏は「打球速度ヤバいっすよ」と、正木の力強い打球を評価。「引っ張りだけじゃなくて逆方向にもしっかり打てるし、打ち損じたと思ったら、ヘッドスピードが早すぎて(バウンドして)内野の頭を越えていくんですよ。打球も強いし、振りも強いし、打ち損じてもヒットになるくらい力強いスイングできてるというのは、ちょっと僕の感覚では分からないですけど……あんな感覚ないですもんね。本当にスイングスピード速いですね」と語った。
1番の正木、4番の栗原陵矢内野手と軸となる打者が活躍し、圧倒的な得点力を誇ったソフトバンク。「パーソル CS パ」では、打線の軸となる1番と4番をいかに封じ込めるかがポイントとなりそうだ。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)