大谷翔平、復帰初マルチで37日ぶり打点 指揮官驚き「そんなに久しぶりとは」

大谷は5打数2安打、ILから復帰後初のマルチ安打を記録
【MLB】パドレス 4ー2 ドジャース(日本時間25日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地のパドレス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、5打数2安打1打点で打率.278となった。37日ぶりの打点となり、デーブ・ロバーツ監督は「確かに長く感じた。そんなに久しぶりだとは気が付かなかった」と目を丸くした。
待望の一打は9回2死二塁だった。守護神ミラーの102.6マイル(約165.1キロ)を捉え、左中間を破る適時二塁打。打球速度106.8マイル(約171.9キロ)。8月18日(同19日)以来の打点となった。ロバーツ監督は「2週間の離脱があったとはいえ、走者を返せたことは気分が良かったはず。しっかり芯で捉えていたことも良かった。ここからさらに打ってくれるはずだ」と期待を込めた。
負傷者リスト(IL)から復帰2戦目。3回2死では右腕ピベッタの高め、94.3マイル(約151.8キロ)を右前へ弾き返した。8月26日(同27日)以来のマルチ安打となった。指揮官は「良い感覚をつかんでいるし、できる限り多くの打席に立たせたい」とジャイアンツとの3連戦で出場させる考えを示した。
チームは毎回のように得点圏に走者を置いたが、あと一本が出なかった。ロバーツ監督は「ショウヘイが戻り、フリーマンも良い兆しを見せている。ベッツも好調をキープし、タッカーも粘り強く対応している。打線全体は良い状態だ。ここ2試合は結果に結びつかなかっただけだ」と気にする様子はなかった。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)