村上宗隆は「危険」 ホ軍同僚すら“恐怖心”…敵将も戦慄、クラブハウスで漏れた本音

菅野智之から34&35号…6試合連続打点で勝利に貢献
【MLB】Wソックス 6ー1 ロッキーズ(日本時間26日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が25日(日本時間26日)、本拠地で行われたロッキーズ戦に「4番・一塁」で先発出場し、1試合2本塁打を含む4打数3安打3打点の大暴れで6-1の勝利に貢献した。圧倒的なパフォーマンスに対し、味方の指揮官や同僚投手のみならず敵将までもが感嘆の声を漏らしている。
初回に菅野智之投手から34号ソロを放つと、7回には左中間へ痛烈な35号ソロを叩き込み、8回にも右前適時打を記録。ここ4試合で3本塁打、6試合連続打点と絶好調を維持している。
試合後のクラブハウスでは、取材に応じたウィル・ベナブル監督は「(バットに)当たれば、強打できる。素晴らしい光景だ。見ての通り、今は絶好調だ」と笑みを浮かべた。さらに「きょうの先発投手(菅野)とは以前に対戦経験があるから、たくさんの情報を選手たちに共有してくれた。結果を残してくれた」と、チームへの貢献も称えている。
この日11勝目を挙げた先発のショーン・バーク投手も、味方でありながら凄まじい主砲の打棒に脱帽した。「本当にスペシャル。これだけ絶好調だと、(対戦相手は)ものすごくタフに感じるだろう。左右に(本塁打を)打つことができる。パワーがあるから、とても危険な打者だよ」と語り、相手投手の立場に同情しつつ、圧倒的な存在感を誇る同僚への信頼を口にした。
一方、打ち砕かれたロッキーズのウォーレン・シェイファー監督も「なんてパワフルな男なんだ。逆方向に本塁打を打ったけど、お見事だったよ」「彼は危険(な打者)だ。真ん中に投じてはいけない、危険な左打者だ」と戦慄していた。プレーだけでなくバット外での貢献でもチームを引っ張る村上の存在感は、ポストシーズンに向けて拍車がかかっている。
(Full-Count編集部)