ド軍は3年ぶり100勝達成 延長戦で劇的勝利…ロバーツ監督は史上3人目の快挙

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:黒澤崇】
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:黒澤崇】

大谷は3打数1安打、朗希は1回2奪三振無安打無失点

【MLB】ドジャース 5ー1 ジャイアンツ(日本時間28日・サンフランシスコ)

 ドジャースは27日(日本時間28日)、敵地で行われたジャイアンツとのレギュラーシーズン最終戦で延長戦で勝利し、2023年以来3年ぶりのシーズン100勝を達成した。大谷翔平投手は「1番・指名打者」で出場して3打数1安打。佐々木朗希投手は1回2奪三振無失点だった。

 1-1で迎えた延長10回、コールの左越え適時二塁打で勝ち越し。パヘスの左越え23号3ランも飛び出し、この回一挙4得点を挙げて試合を決めた。

 短縮シーズンだった2020年を除く直近7シーズンで5度目となるシーズン100勝を達成した。デーブ・ロバーツ監督は通算6度目の100勝を記録。殿堂入り監督であるボビー・コックス、ジョー・マッカーシーに並んで史上3人目の快挙となった。

 負傷者リストから復帰5戦目に臨んだ大谷は、3回に内野シフトでガラ空きとなった三塁線へ打球を飛ばす左前打を放った。初回先頭は一ゴロ、5回先頭は二ゴロに打ち取られて7回で途中交代。3打数1安打で打率.275となった。

 今季は3年ぶりに開幕から投打の二刀流でプレー。投手では7月3日が最後の登板となったが、14試合登板で8勝2敗、防御率1.79、95奪三振を記録。打者としては139試合に出場。打率.275、30本塁打、81打点、11盗塁、OPS.889をマークした。

 シーズン終盤は右上腕二頭筋の炎症で3年ぶりに負傷者リスト(IL)入りするなど怪我に苦しみ、8月18日から移籍後最長となる18試合、86打席連続ノーアーチに終わった。

 佐々木は1-1で迎えた5回からマウンドへ。先頭から2者連続で見逃し三振に仕留め、コスを右飛に。最速100.4マイル(約161.6キロ)とフォーシームが走り、3者凡退に抑えた。

 救援への配置転換後は3試合連続無失点となった。2年目の今季は26試合登板(23先発)して5勝5敗、防御率4.49。122回1/3を投げて123奪三振をマークした。8月末から右手中指マメをつぶしてIL入りしたものの、先発ローテーションの一角として奮闘した。

 ナ・リーグ勝率2位のドジャースはワイルドカードシリーズを回避。10月3日(同4日)に開幕する地区シリーズではブレーブス、フィリーズの勝者と対戦する。

(Full-Count編集部)

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