来季構想外の藤浪、DeNAは「すごく良いチーム」 2軍戦で3回5失点…今後もNPBでプレー希望

巨人2軍戦に先発も、3回8安打5失点で降板
来季の構想から外れているDeNAの藤浪晋太郎投手が27日、ファーム・リーグ中地区最終戦となった巨人戦(ジャイアンツタウン)に先発登板。3回8安打5失点、2奪三振、1四球で降板した。降板後の囲み取材では「やっぱりNPBでプレーさせてもらえたら」と、来季への思いも明かした。
初回から巨人打線につかまった。無四球ながら5安打を許し4失点。藤浪は「ゴロヒットが多かったので、こればっかりは仕方ないなと。自分のコントロールできないところなので。もちろん失点したのでアレでしたけど、何とも言いづらい内容だったかなと思います」と振り返った。
DeNAの来季構想から外れていることもあり、取材ではチームへの思いも明かした。「昨年の途中からベイスターズに加わらせてもらって、すごく良いチームだなと思いましたし、今まで日本でも米国でも色んなチームでやってきましたけど、これほどまでにない環境だったかなと」と感謝。「その中で結果としてチームに貢献できなかったのが心残りですし、残念ですけど、はい」と悔やむ気持ちも口にした。
今後は未定となっているが、「海外もないわけではないですけども、基本やっぱりNPBでプレーさせてもらえたらいいなと、現状考えています」と来季についても言及。「来シーズン、どこでプレーさせてもらえるか分からないですけど、継続ないし向上していけるように、オフシーズンもしっかり取り組んでいきたいなと思っています」と意欲を見せた。
DeNA加入2年目の今季は3試合に登板して0勝1敗、防御率6.30と振るわなかった。2軍では試合前時点で15登板(12先発)で5勝2敗。防御率2.69だったが、この日の5失点で防御率3.11に悪化した。
藤浪は大阪桐蔭高から2012年にドラフト1位で阪神に入団。2022年オフにポスティングシステムを利用して海を渡った。アスレチックスなどでプレーし、2025年7月に日本球界に復帰していた。DeNAでは2シーズンで9試合に登板して1勝。来季の構想からは外れている。
(Full-Count編集部)