大物左腕が“激やせ”でゲッソリの理由「恐怖を体験」 体重130kgから激変…緊急手術で命の危機

  • MLB
  • 2026.09.28
ヤンキースなどで活躍したCC・サバシア氏【写真:アフロ】
ヤンキースなどで活躍したCC・サバシア氏【写真:アフロ】

引退から7年…すっかりスリムになったサバシア氏

 ヤンキースは25日(日本時間26日)、球団のレジェンドであり通算251勝を誇るCC・サバシア氏の背番号「52」を永久欠番に指定し、本拠地に記念銘板を設置する式典を開催した。同氏は米週刊誌「People」の取材で、体重130キロの巨体から“激ヤセ”した裏側を明かしている。

 サバシア氏といえば大柄な体がトレードマークの本格派左腕。インディアンス(現ガーディアンズ)やヤンキースなどで活躍した。引退後はすっかりスリムとなり、現役時代からの変貌ぶりは度々話題となっている。

「People」のインタビューではヤンキースでプレーしていた2018年11月に吐き気、胸の痛み、横になれないといった原因不明の症状に襲われていたと説明。「身体に起きていることを理解できていなかった。病院に行って(ずっと)お腹を調べていた。8週間後、私の心臓の冠動脈の90%が詰まっていた」という。

 2018年12月には心臓の血流を治療する手術を実施。翌2019年は23試合に登板。通算3000奪三振も記録し、キャリアに幕を下ろした。この心臓病の経験以降、食生活を変えて野菜、果物などを中心とする地中海食を摂っているという。引退後は生活スタイルも変わり、「睡眠が増え、ストレスも減った。全体的に生活ルーティンが改善したように思う。それが体重が減り、心臓が健康な状態になった要因だと思う」と話した。

 現在は悪玉コレステロールや心血管疾患の危険性に対する意識を高めるための啓発活動「Playing with Heart」も行っている。「身体でいつ何が起きているかわからないから、常に検査をした方がいい。恐怖を体験したからこそ、私は常に検査を行い、(身体の状態を)認識している。私のような状況になるまで放置しないでほしい。同じ状況になりつつあるのなら助けを求めてほしい」と訴えた。

(Full-Count編集部)

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