村上宗隆、PSデビュー戦で“大活躍” 先制犠飛&初安打&2得点…ホ軍、シリーズ突破に王手

「4番・一塁」で先発出場…初回に先制の犠飛
【MLB】Wソックス 6ー3 アストロズ(日本時間30日・ヒューストン)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手は29日(日本時間30日)、敵地で行われたアストロズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第1戦に「4番・一塁」で先発出場。初回に先制の犠飛を放つなど、5打数1安打1打点2得点で勝利に貢献した。シリーズ突破に向けて“王手”をかけた。
いきなり魅せた。初回の第1打席は1死一、三塁の好機で回り、右翼への犠飛を放ってチームに先制点をもたらした。第2打席は1死満塁の好機で三振に倒れたが、第3打席は四球で出塁した。その後、マイドロスの内野安打で本塁に生還し、ポストシーズン(PS)初得点も記録した。
6回裏の守備では一、二塁間を抜けそうな打球にダイブしながらアウトとする美技を披露。直後、7回先頭で迎えた第4打席では詰まりながらも左前に落とし、PS初安打をマークした。第5打席は三振だった。
村上は2年3400万ドル(約51億円)でホワイトソックスに加入し、3・4月は日本人&球団タイ記録の5試合連発を含む12本塁打をマークするなど、ア・リーグ最速で20号の大台に到達した。故障離脱もあったが、最終的には127試合出場でリーグ5位の35本塁打、打率.207、77打点、出塁率.347、OPS.825をマークした。
村上の活躍もあって、ホワイトソックスは今季躍進を遂げた。過去3年連続で100敗以上を喫していたが、2021年以来のポストシーズン進出を果たした。2年連続100敗以上のチームがPS進出を果たすのはメジャー史上初の快挙となった。
(Full-Count編集部)