大谷vs由伸が本拠地で実現 3打席対戦…ド軍コーチが「最高の状態」、屋外フリーでは特大弾

屋外でフリー打撃も実施、特大アーチも「ライト側の電光掲示板の下あたりへ」
ドジャースの大谷翔平選手は屋外でのフリー打撃や実戦形式の打撃練習を行い、3日(日本時間4日)に開幕する地区シリーズ開幕に向けて着々と調整を進めている。前日9月30日(同1日)に本拠地で行われた紅白戦では、チームメートの山本由伸投手と対戦。ワールドシリーズ3連覇を狙う日本人コンビが、実戦さながらの緊張感の中で火花を散らした。
アーロン・ベイツ打撃コーチによると、大谷は環境を変えて気分転換を図るため屋外でのフリー打撃を実施。「ここ2日間、彼は非常に良いスイングを見せている。ボールの弾きや体の動きを含め、今年見た中でも最高の状態だ」と納得の表情を浮かべた。
山本との対戦では3打席に立った。「どちらが勝ったかはよく分からない。お互い確認していたような形でしたから。ただ、昨日の彼のBPや練習での姿は非常に良く、これまで通りの最高の状態に見えた。良い勝負だった」と証言した。
ここ2日間は屋外でのフリー打撃を実施。同コーチは「ライト側の電光掲示板の下あたりへ、いくつか素晴らしい打球を打ち込んでいました。彼が求めていたのはまさにあの感触だと思います。軸やタイミングを崩さずに振れている。身体的な懸念はすでに乗り越え、現在は異なる球速へのタイミング合わせなど、通常の調整段階に入っている」と語り、順調な仕上がりに太鼓判を押した。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)