ホ軍、2連勝でWCS突破 村上は4の0&3Kも打線爆発…アストロズ完敗で今井終戦

「4番・一塁」で先発出場
【MLB】Wソックス 7ー3 アストロズ(日本時間1日・ヒューストン)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手は9月30日(日本時間10月1日)、敵地で行われたアストロズとのワイルドカードシリーズ(WCS)第1戦に「4番・一塁」で先発出場。5打数無安打3三振に倒れたが、打線がつながってチームは快勝した。敵地で2連勝してシリーズ突破を決めた。
村上は前日の同戦でポストシーズン(PS)デビューを果たし、初回に先制の犠飛を放つなど4打数1安打1打点2得点の活躍で勝利に貢献した。この日は一転して快音が聞かれなかった。第1、2、4打席で三振を喫し、第3打席は中飛に倒れた。9回2死一、二塁の好機で迎えた第5打席も中飛だった。
一方で自慢の打線が爆発した。初回にティールの適時打で先制し、相手のエラーやピーターズの適時打などで4点を奪った。その後に反撃を許して6回は4-3で迎えたが、マイドロスが完璧な3ランを左中間に叩き込んで雄叫びを上げた。リードを守り切り、敵地で2連勝を飾った。アストロズナインは呆然とするなか、ホワイトソックスの選手たちは歓喜の輪を作った。
過去3年連続で100敗以上を喫していたホワイトソックスだが、村上ら若手の活躍もあって今季躍進を遂げた。シーズン最終盤にア・リーグ中地区王者の座はガーディアンズに譲ったものの、2021年以来のPS進出を果たした。2年連続100敗以上のチームがPS進出を果たすのはメジャー史上初の快挙となった。
10月3日(同4日)からは、敵地でライバルのガーディアンズとの地区シリーズ(5戦制)に臨む。
敗退が決まったアストロズは、今季投打ともに誤算続きだった。主砲アルバレスが3冠王に迫る活躍を見せたものの、主力が故障や不振にあえぎ、シーズン最終戦でどうにか81勝81敗で西地区王者に滑り込んだ。もっとも、ホームでまさかの連敗。今井達也投手はPSロースター入りしたが、登板することなくメジャー1年目を終えた。
(Full-Count編集部)