大谷翔平、フリー打撃で135m特大弾 地区S前日に異例…23スイングで11発、場内どよめき

フリー打撃の前には前日会見に出席
ドジャース・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、ブレーブスとの地区シリーズの前日、異例ともいえる屋外でのフリー打撃を行った。飛距離135メートルの特大アーチを放つなど、23スイングで11本の柵越えを叩き込んだ。
大谷は練習の直前にポストシーズン前日の記者会見に応じた。自身の状態について「かなり良くはなってると思いますし、スイングもスムーズになってると思いますし。今日も打撃をしっかり調整して、明日の試合から十分にいい状態で臨めるんじゃないかなと思います」と話していた。
大谷は9月11日に右上腕二頭筋の炎症のため移籍3年目で初めて負傷者リスト(IL)入り。同23日(同24日)の本拠地・パドレス戦で復帰した。復帰後は5試合に出場して21打数5安打1打点、8三振。移籍後ワーストとなる18試合、86打席連続本塁打なしでレギュラーシーズンを終えた。年間では30本塁打やOPS.889などで“チーム10冠”だった。
29日(同30日)の非公開練習では屋外でのフリー打撃を解禁。30日(同1日)の練習では山本由伸投手と紅白戦で対戦し、調整を進めてきた。この日の1セット目はバントなどで目を慣らし、5スイングで1アーチだった。そして2セット目は、7スイングで3本の柵越えを放った。1本はバックスクリーンへの飛距離135メートルの特大アーチだった。
3セット目は7スイングで4発。時折「ふん!」と声をあげるなど、力の入った様子も見て取れた。第4セットは4スイングで3発。右中間上段へ135メートルの特大弾を放ち、場内からはどよめきが起きた。
ポストシーズンでは、初出場した2024年に3本塁打、2025年には8本塁打を放ち、ワールドシリーズ制覇に貢献した。チームは今世紀初の世界一3連覇の期待がかかる。