11日間で大量82選手が戦力外 藤浪晋太郎や広島主力ら…最終日を迎えた第1次通告期間

第1次戦力外通告期間の最終日を迎えた
プロ野球の第1次戦力外通告期間が10月9日、最終日を迎えた。ファーム全日程終了翌日の9月28日に開幕。CSファーストステージ前日のこの日までに、12球団で計82選手(支配下・育成)が構想外となった。元メジャーリーガーの藤浪晋太郎投手ら実績ある主力をはじめ、波乱に満ちた通告期間となった。
セ・リーグはDeNAが藤浪ら15人に通告し最多。巨人は山田龍聖投手ら13人、中日はブライト健太外野手ら9人、ヤクルトは田口麗斗投手や青柳晃洋投手ら6人、阪神は育成6人に通告した。広島はゾンビたばこ問題で激震が走るなか、報道で疑惑が取り沙汰されていた小園海斗内野手ら4人に戦力外を告げた。
パ・リーグはロッテが一條力真投手ら8人、楽天が酒居知史投手ら6人、ソフトバンクが大江竜聖投手ら4人、日本ハムと西武が育成2人ずつに戦力外を宣告した。また、首位打者経験を持つ頓宮裕真捕手や実績組の阿部翔太投手ら6人に通告を行ったオリックスなど、実力者の去就を巡り激震が走る展開となった。
第1次期間が幕を閉じたが、CSファーストステージで敗退した2球団は敗退決定の翌日(移動を伴う場合は翌々日)まで通告期間が延長される。各球団の若返りや補強戦略が進むなか、戦力構想から外れた選手たちの今後の去就に注目が集まる。また、CS終了翌日からは第2次戦力外通告期間がスタートする。
(Full-Count編集部)