ド軍戦で異常事態「駐車料金より安い」 チケット最安8800円…突如として暴落した理由

米気象局が「猛暑警報」を発令、現地午後1時開始の第1戦
ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠地でブレーブスとの地区シリーズ(NLDS)第1戦を迎える。世界一を目指す熱い戦いが開幕するが、現地は文字通りの“超厳戒態勢”の暑さとなりそうだ。チケット価格が破格の安さとなっており、ファンからは「駐車料金より安いんじゃないか」と悲鳴が上がっている。
米気象情報サイト「ウェザー・チャンネル」によると、試合が行われる3日のロサンゼルスは最高気温101度(約38.3度)の予報。試合が開始される午後1時時点でも100度(約37.8度)に達する見込みだ。米国立気象局(NWS)は「猛暑警報」(Extreme Heat Warning)を発令。外出すれば命に関わるレベルの状況だ。
この記録的な猛暑は、熱狂的なドジャースファンの足にも影響を及ぼしている。チケット再販サイト「TickPick」は公式X(旧ツイッター)で、今季のディビジョンシリーズ全対象試合の中で「ドジャースのチケットが最も安い」と言及。投稿時点での最安値は56ドル(約8800円)という安さをキープしている。
プラチナ化したはずのチケットがまさかの格安で出回る現状に、米ファンからはリアルな声が殺到。SNS上では「行こうかと思っていたけど、天気予報を確認してやめた。午後1時開始ならパスして、リビングでエアコンをつけて見るよ」「地獄みたいに暑くなるからだよ(笑)」といった悲鳴が続出した。
さらには「83ドル(約1万3100円)払って右翼席に座る。数イニング試合を見て、熱中症になったら救急外来へ。最高の土曜日になるな」「駐車料金より安いんじゃないか」「開始時間を午後7時45分に変更すれば、チケットの売れ行きは3倍、下手したら4倍になるだろう」といった自虐や提案まで飛び交っている。