連覇の阪神とは「力の差があるのかな」 巨人指揮官が認めた“完敗”…強さの要因を「参考に」

巨人・橋上秀樹監督【写真:加治屋友輝】
巨人・橋上秀樹監督【写真:加治屋友輝】

阪神には今季8勝16敗1分けだった

■DeNA 5ー2 巨人(3日・東京ドーム)

 巨人は3日、東京ドームで行われた本拠地最終戦のDeNA戦に逆転負けを喫し、マジックを「1」としていた阪神に優勝を譲る形となった。ライバル球団について橋上秀樹監督代行は「まだ力の差はあるのかな」と語った。

 阪神は8月下旬に優勝マジックを点灯させたが、巨人も喰らいつき、この日まで、争いを展開した。橋上監督代行は「何度か肩を並べるところまではいったんですけども、なかなか追い越して、差を広げてっていうところまではいけませんでした。残念ながら、まだまだそこは阪神との力の差があるのかなという感じもしました」と述べた。

 球団初のリーグ連覇を達成した阪神について、指揮官は「昔のジャイアンツのように、ある程度ローテーションのピッチャーであったり、リリーフ陣だったりっていうのは、他のチーム以上に決まっていて、またその選手たちが非常に体が元気」と“固定”メンバーの多さを強さの要因に挙げた。

「そういったところは、これからまだ見習わなきゃいけないし、多少なりとも参考にしなきゃいけない部分もあるのかなという感じはしますよね」と実感を込めた。今季の直接対決は8勝16敗1分けと苦戦。それでも「だいぶやられている中で諦めずにね、何度も何度もその、打っていってくれた選手に関しては本当に感謝しかないですね」と労った。

(湯浅大 / Dai Yuasa)

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