村上宗隆の影響で…話題となった日本人 全米が熱狂した瞬間「見逃し厳禁だ」

村上のポストシーズン初アーチが生んだ“熱気”
ホワイトソックス・村上宗隆内野手が3日(日本時間4日)、敵地で行われたガーディアンズとの地区シリーズ第1戦で放った豪快弾が、思わぬ形で米国で話題となっている。日本人アナウンサーから飛び出した“熱すぎる実況”に、米メディアなどが反応し注目を集めている。
この試合、村上は「4番・一塁」で先発出場。0-0の4回無死一塁、左腕パーカー・メシック投手から右翼スタンドへポストシーズン1号となる先制2ランを放った。打球速度112.2マイル(約180.6キロ)、440フィート(約134.1メートル)の特大アーチで、3-0の勝利に貢献した。
SPOTV NOWの中継で、この一発を伝えたのが北川義隆氏だった。打球が右翼方向へ舞い上がると「ライトへーーー! 大きいぞ! 文句なしーーー!!!」と絶叫。「先制の2ランは村上宗隆! ポストシーズン待望の第1号!」と興奮たっぷりに伝えた。北川氏はさらに「チームがこの人で生まれ変わりました!」「文句なしです!」と言葉を並べ、村上の活躍を喜んだ。
熱のこもった実況は米国で話題となった。米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」は3日(同4日)、公式X(旧ツイッター)で映像を紹介。「ムネタカ・ムラカミの日本語ホームラン実況はインクレディブルだ」と称賛した。
さらに元ブルージェイズのアンソニー・カストロ氏も自身のXで反応。「ムネタカ・ムラカミの日本語のホームラン実況。何を言っているかわからないけど、私を信じてくれ。見逃し厳禁だ」と投稿し、言葉の壁を越えた実況の熱量に太鼓判を押した。
北川氏はサッカー・セリエAなどの実況でも知られ、SNSで話題になることも多い。村上のポストシーズン初アーチをきっかけに、米国でも脚光を浴びる形となった。
(Full-Count編集部)