山本由伸の背中を押したキケ「汚い言葉でしたけど(笑)」 満塁ピンチ脱出「励まされました」

5回1死満塁のピンチは最小失点で切り抜けた
【MLB】ドジャース 3ー1 ブレーブス(日本時間7日・アトランタ)
ドジャースの山本由伸が6日(日本時間7日)、敵地で行われたブレーブスとの地区シリーズ第3戦に先発。勝てば突破に王手がかかる一戦で、7回10奪三振1失点の好投で勝利に貢献した。試合後、山本は取材に対応。大一番での投球を振り返った。
最大のピンチは3点リードで迎えた5回。2安打と四球で1死満塁と、本塁打が出れば逆転の場面を迎えた。打席に1番のボールドウィンを迎える直前、マウンドの山本のもとに、捕手のスミスと三塁手のE・ヘルナンデス(キケ)が駆け寄った。
山本はこの場面を振り返り、キケからかけられた言葉を明かした。「『自信持っていけ』みたいな感じでした。汚い言葉でしたけど(笑)。すごい励まされました」。同僚から背中を押された右腕は、ボールドウィンの一ゴロの間に1点を失ったが、続くアクーニャJr.も落ち着いた投球で二ゴロに打ち取り、最小失点で切り抜けた。
敵地での登板となったが「球場の盛り上がった雰囲気を感じましたし、いい雰囲気の中で、プレーできたなと思います」と、自身のやるべきことに集中。負ければ崖っぷちに追い込まれる一戦で7回98球を投げて4安打1失点。10奪三振1四球と、エースに相応しい投球を見せた。
(Full-Count編集部)