掛布氏が選んだ阪神9・10月のベストプレー3候補 “大覚醒”のエース左腕には「言うことは何もない」

ABCテレビ公式YouTube「虎バンチャンネル」で選ぶ「DIDアワード」
阪神ファンに人気のABCテレビ公式YouTube「虎バンチャンネル」では、今季も「DID 大同工業 presents 阪神タイガース DIDアワード」を開催。9日、9・10月度のノミネートプレー3選が発表された。
DIDアワードとは、その月の甲子園で最もファンを沸かせたプレーを、DIDブランドアンバサダーを務める“ミスター・タイガース”こと掛布雅之氏と、ファンの投票により選ぶ賞。9・10月の受賞候補としてノミネートされたのは、掛布氏が厳選した次の3つのプレーとなった。
○9月21日・DeNA戦:大山悠輔内野手の劇的サヨナラ本塁打
この日は、両チーム4回までに2点を取り合うも、リリーフ陣が踏ん張り5回以降はホームが遠く、そのまま延長戦に突入。すると11回にドラマが待っていた。1死走者なしで打席に入った大山が、相手7番手・中川の高めに浮いたフォークを一閃。大歓声に包まれながら大山はダイヤモンドを一周し、熱戦に終止符を打った。掛布氏はこの一発について、大山が直球とフォーク両方を意識していたと推測。「目でボールを捉えた瞬間に体が反応した」と解説した。
○9月30日・ヤクルト戦:高橋遥人投手が今季16勝目を挙げる
今季、先発陣を牽引した高橋はこの試合でも安定した投球を披露。立ち上がりからテンポのいい投球でヤクルト打線を翻弄した。8回を投げ4安打6奪三振、無四球の好投でリーグトップを独走する16勝目を挙げた。また、打撃でも7回にタイムリーを放ち自身を援護。投打で存在感を見せた。高橋の特長について、掛布氏は「ストレートと同じ(腕の)振りで投げる変化球。これはバッターは絞り球がない」と絶賛。1年通しての活躍には「言うことは何もない」と最敬礼の様子だった。
○10月7日・広島戦:梅野隆太郎捕手、プロ初のサヨナラ安打
西勇輝投手の引退試合となったこの試合。苦楽を共にした梅野も約2か月ぶりの先発出場となった。守備では8人の投手を巧みなリードで導き1失点に抑えた。クライマックスは同点で迎えた延長11回。1死二、三塁と一打サヨナラの場面で打席に入る。相手5番手・ターノックの変化球を思い切りスイングすると、打球は前進守備の遊撃・二俣のグラブを弾いた。その隙に三塁走者が生還し、劇的決着となった。掛布氏は「神様がこういう場面を梅野に作ったのかな」と感慨深げ。「あまり綺麗なヒットじゃないところが梅野らしい」と愛のあるコメントで祝福した。
投票は、番組公式X(旧ツイッター)を通じて、または「虎バンチャンネル」で公開中のノミネート動画概要欄から応募フォームにアクセスし、上記3つのプレーから受賞にふさわしいと思うものを選ぶだけ。投票締切は10月16日午後11時59分で、結果は後日、掛布氏が発表する。受賞プレーを当てた人から抽選で、受賞選手の直筆サインボール、掛布氏の直筆サイン色紙が各5人に贈られる。
【DID 大同工業 presents 阪神タイガース DIDアワード】
○ノミネートプレーが発表されたYouTube番組はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=p7taNge3FLo
○番組公式サイト:https://www.asahi.co.jp/toraban/
○番組公式X:https://x.com/abc_toraban/status/2108513272794382620