1014億円でも…大谷翔平が貫く“流儀”「道徳の本に」 さりげない行動が「尊敬に値する」

大谷は前日練習でフリー打撃などを行った
ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズ開幕を翌日に控え、ミルウォーキーで行われた練習でフリー打撃を行った。汗を流して大一番に向けて集中力を高めるなか、グラウンド上で見せたさりげない行動が「尊敬に値する」とファンの心を捉えた。
大谷は、最初の2セットでは21スイングで柵越え0本だった。それでもその後のセットでは右翼スタンド最上段に飛び込む推定140メートル弾を叩き込むなど、快音を響かせた。終盤には打席1つ分マシンに近づき、第1戦で対戦予定のミジオロウスキー対策に取り組む様子もあった。
そのあとだった。グラウンド上に転がった白球を、大谷が自ら片づける場面があった。これまでも率先してやっていたが、地元放送局「Sports Central LA」のレポーターを務めるダレン・ヘインズ氏が公式X(旧ツイッター)にて「ショウヘイ・オオタニは(チームのために)自分の務めを果たしている!」と伝えたほか、ファンも注目した。
「野球の神様はちゃんと見てる」
「大谷翔平さんの、そういうところ好き」
「本当にずっと野球児なんだよね。人間性が尊敬に値する」
「球拾いできるなら膝の調子は問題なさそう。問題あったら絶対球団がやらせないしな」
「どんなに偉大な選手になっても、こういう姿勢が尊敬する理由のひとつです」
「こうした行動、立ち居振る舞いは何も変わらないのが素晴らしいです。道徳の本に出てきそう」
「さすがですね。こういう所ずっと変わらない……尊敬します」
大谷は2023年オフに10年総額7億ドル(当時1014億円)でドジャースに入団。移籍後は2年連続でMVPに輝き、ともにワールドシリーズ制覇に貢献している。今季は故障もあって本来の調子ではないが、復調を誰もが期待している。