大谷翔平の復調をロバーツ監督確信、逆方向へのフリー打撃「十分に戦える」

ロバーツ監督「余計な力を入れずに基本に立ち返れている」
【MLB】ブルワーズ ー ドジャース(日本時間12日・ミルウォーキー)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は11日(日本時間12日)、大谷翔平投手の打撃状態について「スイングの連動性が良く、余計な力を入れずに基本に立ち返れている」と述べ、前向きな評価を示した。
前日10日(同11日)のフリー打撃では71スイングで6本の柵越えだったが、グラウンドの中央から反対方向へ多く打ち返していた。ロバーツ監督は「球場の広い方向へ意図して打ち返していたのが良かった」と分析。「本塁打を狙って引っ張ろうとするとミートが難しくなる。スイングをコンパクトにし、ボールを引きつけて見る姿勢が見られた」とアプローチの変化を歓迎した。
直前のブレーブスとの地区シリーズでは相手投手に警戒され、ボール球に手を出す場面が目立った。ロバーツ監督は「決して100%の状態ではないが、十分に戦える。ストライクゾーンの見極めと質の高い打席作りに集中してほしい」と復調への期待を寄せた。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)