6番・大谷翔平でも「オオタニはオオタニだ」 敵将は警戒を緩めず「昨年を忘れない」

マーフィー監督「何番に入ろうがオオタニはオオタニだ」
【MLB】ドジャース ー ブルワーズ(日本時間15日・ロサンゼルス)
ブルワーズのパット・マーフィー監督が14日(日本時間15日)、敵地で行われるドジャースとのリーグ優勝決定シリーズ第3戦前に記者会見に臨んだ。ドジャースが打線の組み替えを行い、大谷翔平投手を6番、ウィル・スミス捕手を7番に下げた打陣について問われると、「何番に入ろうがオオタニはオオタニだ。打席に立てばその脅威に変わりはない」と述べ、警戒感を隠さなかった。
主力の打順を下げたドジャースの意図について、マーフィー監督は「選手が本来のパフォーマンスを出せていない時、打順を下げてリフレッシュさせたり、他の選手に上位で多く打席を回すのはよくある手法だ」と理解を示した。その上で、「打席に入れば彼はやはり大谷だ。昨年、我々を打ちのめしたあの強烈な打撃は決して忘れることができない」と語り、過去の対戦経験を引き合いに強く警戒した。
また、大谷の後ろの7番に置かれたウィル・スミス捕手についても言及。「成績の数字こそ今は出ていないかもしれないが、スイングの力強さや打席でのアプローチを見ている立場から言えば、非常に良い状態を保っている」と分析。「ドジャースの打線はどこからでも点を取れる層の厚さがある。特定の打順に惑わされることなく、一球一球に集中して立ち向かうだけだ」と語り、チーム全体で気を引き締めて敵地での第3戦に臨む姿勢を示した。
(Full-Count編集部)