敗戦直後…西武ナインの“行動”に「感動」 ブーイング一切なし、他球団ファンも感銘「揃ってる」

日本ハムに敗れた西武ナイン【写真:井上学】
日本ハムに敗れた西武ナイン【写真:井上学】

パ・リーグ2位の西武はCSファーストステージで敗戦

■日本ハム 4ー1 西武(12日・ベルーナドーム)

 パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦が12日、ベルーナドームで行われ、西武は1-4で日本ハムに敗れた。対戦成績1勝2敗でシリーズ敗退が決まった。悔しさを滲ませるなかで最後まで貫いた“流儀”が、「本当に感動した」「見習いたい」と野球ファンの感動を呼んでいる。

 第1戦はカナリオのサヨナラ弾で勝利した西武だが、第2戦は0-1で完封負け。1勝1敗で迎えた第3戦は2回に先制を許すと、4回には万波のソロで追加点を奪われた。先発の武内が5回3失点で降板し、打線も源田の犠飛による1点のみに抑え込まれ、2連敗を喫した。

 無念の敗戦となり、失意の表情を浮かべた西武ナイン。それでも、最後は左翼スタンド側に大挙したファンの元へ走りながら向かい、横一列になって深々とお辞儀した。今シーズンの激闘を支えてくれた“相棒”へのリスペクトを感じさせる場面に、SNS上でも称賛の声が相次いだ。

「ライオンズは守備から戻って来た選手を、ベンチにいる選手たちが出て出迎え、タッチします」
「ライオンズの選手、負けてもちゃんと走って並んで挨拶できてる」
「お辞儀もめちゃくちゃ綺麗なんだけど……感動した……」
「我が贔屓にもこのレベルにきちんとしてもらいたい」
「お辞儀が揃ってるね」
「本当にジーンとした」

 西武は過去3年間の順位が5位、6位、5位と低迷していたが、西口文也監督の就任2年目の今季は2位と飛躍。試合後には、奥村剛球団社長が来季の続投を明言した。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY