ドジャースは「打てない」「ヤマモトで敗戦」 不名誉記録を樹立…米記者が痛烈指摘

ブルワーズ救援陣を前に5イニングを完璧に封じられた
【MLB】ブルワーズ 7ー4 ドジャース(日本時間13日・ミルウォーキー)
ドジャースは12日(日本時間13日)、敵地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦に4-7で敗れ、対戦成績0勝2敗と追い込まれた。先発の山本由伸投手が今季最短の3回途中3失点でKOされ、大谷翔平投手も4打数無安打と不発に終わった。最大7戦制のシリーズだが、米名物記者は「時間はほとんど残されてない」と、現状のチームが抱える問題を指摘する。
「4番・指名打者」で先発した大谷は、4打数無安打2三振で24試合ノーアーチとなった。先発の山本も立ち上がりから苦しみ、2回2/3を投げて4安打3失点と崩れて降板した。反撃したい打線もブルワーズ投手陣を打ち崩せず。米スポーツ専門局「ESPN」のデータを扱う「ESPN Insights」によると、ポストシーズンで救援陣が5イニングをパーフェクトに抑えたのは、この日のブルワーズが初だという。
ドジャースの連敗を受け、米放送局「ESPN」のジェフ・パッサン記者は「ブルワーズは、まさに前評判通りの強さを見せつけている。相手にとって脅威であり、見ていて痛快な野球だ」とリーグ最高勝率チームを称える一方で、「ドジャースは極めて厳しい状況に置かれている。打線は打てない。ヤマモトの先発登板試合で負けた。修正すべき点は山積みだが、立て直すための時間はほとんどない」と名門を分析した。
第1戦はタリク・スクーバルで落とし、第2戦は“10月男”の山本で敗戦。2連勝を狙っていたはずが2連敗を喫した。果たして、ドジャースタジアムで復調できるだろうか。
(Full-Count編集部)