佐々木朗希を巡る“判断”に「理解に苦しむ」 たった14球…直後に失点で米辛辣「大馬鹿者だ」

佐々木は1回14球で1四球1奪三振無失点だった
【MLB】ブルワーズ 7ー4 ドジャース(日本時間13日・ミルウォーキー)
ドジャースは12日(日本時間13日)、敵地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦に4-7で逆転負けを喫し、痛恨の2連敗スタートとなった。3番手として登板した佐々木朗希投手がわずか1回無失点で降板。直後に同点弾を浴びる結果となったデーブ・ロバーツ監督の継投策に対し、米メディアやファンから「本当に馬鹿げてる」などと非難の声が殺到している。
1点ビハインドの4回からマウンドに上がった佐々木は、最速101.0マイル(約162.5キロ)の直球と落差あるスプリットを武器に1回を無安打無失点、1奪三振1四球と好救援。わずか14球という球数や先発経験を考えれば、ロングリリーフとして回跨ぎの継続が当然と見られた。しかしチームが逆転した直後の5回、指揮官は左腕クリス・ブービッチへの交代を決断した。
しかし、代わったブービッチが同点ソロを被弾。流れを引き渡してドジャースは敗れた。裏目に出た采配に対し、試合後にロバーツ監督は「あれは予定通りのプランだった。6イニング以上を救援陣でカバーしなければならない状況の中、ブルワーズ打線には左打者が並ぶポイントがあり、そこがブービッチを投入する絶好の場面だと考えていた」「ロウキに1イニングを任せ、ブービッチにとって最適なシチュエーションを作る狙いだった」と説明した。
一方で、地元紙「カリフォルニア・ポスト」でドジャース番を務めるジャック・ハリス記者が「(その采配は)うまくいかなかった」、ドジャース専門メディア「ドジャース・ダイジェスト」のチャド・モリヤマ記者が「100マイル(約160.9キロ)以上の速球を投げるロウキなら、スプリットもあるし、左打者とも十分勝負できると思っていたのに」と指摘するなど、米メディアでも疑問視された起用だった。
ファンからも「長いイニングを投げてもらうためにロウキがいたのに。呆れるよ」「理解に苦しむ采配だ」「ロウキ・ササキにもう1イニング投げさせなかったのが、本当に理解できない」「ロバーツは大馬鹿者だ」「もっとロウキ投げれた」「うんざりだよロバーツ」「たった1回で替えるのはあり得ないよ」と批判が相次いだ。
(Full-Count編集部)