広島が急きょ発表「輝かしい未来」 “一変”させたコンセプト…初の試み、限定8500円

広島は2027年新ビジターユニホームをお披露目した
広島は13日、2027年シーズンより着用する「新ビジターユニホーム」のデザインと概要を発表した。「伝統と誇りを受け継ぎ、輝かしい未来のはじまりへ」をコンセプトに掲げ、ベースカラーの赤に黄金期を象徴する水色をアクセントとして差し込んだ斬新な仕上がりとなっている。
2027年からの新ビジターユニホームのシャツメイン生地には、赤い幕に太陽が差し込んだ瞬間のエネルギーに満ちた「赤」を採用。胸ロゴ、胸番号、背番号、背ネーム、各ラインには球団カラーの紺色を取り入れ、浮き立たせるための差し色として1980年代の黄金期を彩ったビジターユニホームの水色をあしらった。赤いメイン生地に水色を使用するのは球団史上初の試みとなる。
各所のマーク地の色を従来の赤から紺色へ変更し、水色を加えることで球団は「全体の見え方に彩りを加えています」と説明。帽子やヘルメットのロゴも同じ配色へ統一された。またパンツは従来通り白を基調としつつ、脇のラインを赤と紺色の2本ラインに変更してホームユニホームとの共通性を持たせるなど、細部までこだわりが詰め込まれている。
機能面ではデサント社の新素材が採用され、しなやかなストレッチ性や軽量性、耐久性を高次元で両立。球団公式通信販売では10月15日10時から11月1日16時まで、選手と同じ仕様の「先行ハイクオリティユニホーム(ビジター用)」の特別価格8500円(税込)での先行受付がスタートする。2027年1月末より順次発送予定となっている。
広島は今季、開幕から苦戦した上に「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物のエトミデートを巡る問題で揺れた。オフには昨季2冠の小園海斗内野手らを戦力外通告とするなど、ユニホームを含めて大きな転換期を迎えている。