山本由伸が「気の毒」 3回KOでも…映った“仕草”に米ファン沈痛「ヤマの問題じゃない」 

ドジャース・山本由伸【写真:荒川祐史】
ドジャース・山本由伸【写真:荒川祐史】

登板前のPS通算成績は11試合で8勝&防御率2.14

 ドジャースは12日(日本時間13日)、敵地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第2戦に敗れ、対戦成績0勝2敗となった。先発したドジャースの山本由伸投手が3回途中3失点でKOされたなか、降板後のベンチで涙を拭うような仕草を見せた一瞬に対し、米国ファンからも「正直、彼が気の毒だよ」と悲痛と同情の声が殺到している。

 初回に援護をもらうも直後に同点とされた山本は、3回2死満塁からイエリッチに勝ち越し2点適時打を浴びて降板。2回2/3で75球を投げ、4安打3失点、1奪三振2四球でマウンドを降りた。ポストシーズン通算11試合で8勝1敗、防御率2.14と圧倒的な強さを誇っていた絶対的エースにとって、無念のノックアウトとなった。

 降板後に大谷翔平投手らに労われて汗を拭った背番号18は、ブルーのパーカーを着用してベンチ最前列で味方を応援。その際、中継映像が山本の表情を捉えると、目から光るものを左手で拭う仕草を見せた。真摯に野球と向き合うエースが覗かせた悔しさいっぱいの涙は、日米のファンの心を強く揺さぶった。

 ベンチで見せた山本の姿に対し、米ファンからは「ヤマ、みんな君のことが大好きだよ!」「これを見ると悲しくなる。ヨシノブ・ヤマモトがどれほど真剣に取り組んでいるかが伝わってくる」「3安打しか打てなかったんだ。ヤマの問題じゃない。打線が弱すぎる」「こんな男、好きにならないなんて不可能だ」と感動と同情の声が相次いだ。

(Full-Count編集部)

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