DeNAレイノルズ、破竹のCS4戦連続セーブ 一丸ブルペン陣に誇り「お互い支え合って」

試合を締め吠えるDeNAのショーン・レイノルズ投手【写真:井上学】
試合を締め吠えるDeNAのショーン・レイノルズ投手【写真:井上学】

1死二、三塁のピンチ招くも無失点「いい投球ではないかもしれないけど…」

■DeNA 1ー0 阪神(15日・甲子園)

 DeNAのショーン・レイノルズ投手が15日、甲子園球場で行われた阪神との「2026 JERA クライマックスシリーズ セ」ファイナルステージ第2戦で1点リードの9回から登板。1回を無失点に抑えてポストシーズン4試合連続セーブを挙げた。「ということはチームが勝っているということなので、それが一番。自分の持っているものを全て出すことができた」と安堵した。

 1死から四球と内野安打、さらに重盗を決められ二、三塁のピンチを招いたが、木浪を156キロの直球で空振り三振、伏見をニゴロに封じて吠えた。頼もしい守護神は「自分の仕事は、みんながつくってくれた機会で最後に出て3つのアウトを取ってくること。いい投球ではないかもしれないけど、自分の仕事ができていることは誇りに思います」と胸を張った。

 ファーストシリーズの巨人戦から接戦が続き、この日も7投手で完封リレーを見せるなどブルペン陣の奮闘が光る。シーズンで62試合に登板した頼れる助っ人は「グループとしていい戦い方ができていると思います。相手もすごく強いので、なかなか1人だけで毎回イニングを投げ切ることはできないと思いますが、お互い支え合ってカバーし合って、自分たちの仕事をしっかりやり切っている。すごくいいメンタリティでみんなでやれていると思います」と一丸を強調した。

 アドバンテージを含めた対戦成績は2勝1敗。日本シリーズ進出まであと2勝となったが「まず明日のこと、明日の試合に勝たないとその先はない。向こうも素晴らしいチームなので、1試合1試合、1イニング1イニング、とにかくそれを積み重ねていきたいと思っています」と次戦を見据えた。

(町田利衣 / Rie Machida)

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