大谷翔平、ネクストで呆然 失意の色隠せず…復活3ラン実らず、屈辱4連敗で3連覇消滅

大谷は26試合ぶりの復活3ランを放ったが…
【MLB】ブルワーズ 6ー4 ドジャース(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦で復活の3ランを放った。しかし、試合は逆転負けで4連敗。敗退となり、リーグ史上初のワールドシリーズ3連覇は届かなかった。第5打席は回らず、ネクストバッターズサークルで呆然とした。
「1番・指名打者」で先発出場した大谷。特大の一発は1点リードの2回2死一、二塁だった。元チームメートの右腕メイの内角カットボールを強振。バットを放り投げ、三塁ベンチへ向かって絶叫しながら走り出した。今PS8試合目で待望の一発が生まれた。
8月18日のロッキーズ戦で30号を放って以来、26試合116打席ぶりの一発。ポストシーズンでは昨年10月27日のブルージェイズとのワールドシリーズ第3戦以来、通算12本目だ。飛距離428フィート(約130.5メートル)、打球速度113.1マイル(約182.0キロ)、打球角度34度。本拠地ファンを大熱狂させた。
しかし、その後は不発に終わった。1点を追う7回1死三塁の同点機では、左腕アシュビーに空振り三振。初回先頭は空振り三振、5回先頭は左腕ロメロに見逃し三振と今PS初の1試合3三振を喫した。
投手陣も最大4点のリードを守れなかった。先発のグラスノーは3回までパーフェクトに抑えたが、4回にバウアーズの2点二塁打を献上。1点差になった5回1死一塁で降板すると、救援陣も止められず。ベシアの押し出し四球で同点に。6回に4番手スコットがミッチェルに勝ち越し2号ソロを浴びた。
打線は6回から毎回のように得点圏に走者を置いたが、あと一本が出なかった。9回にはディアスがハミルトンの右越え1号ソロでダメ押された。最後の打者となったのは、9番のエンリケ・ヘルナンデス。左直の倒れると、ネクストバッターズサークルにいた大谷は呆然として表情で、ベンチへと戻っていった。
(Full-Count編集部)