大谷3ランに敵将脱帽「素晴らしいスイング」 しかも試合中…米放送で異例の称賛

ブルワーズ戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ブルワーズ戦で本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

マーフィー監督が大谷を絶賛

【MLB】ドジャース ー ブルワーズ(日本時間16日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦に「1番・指名打者」で出場。2回の第2打席で今ポストシーズン1号となる豪快な3ランを放ち、待望の復活を果たした。敵軍びパット・マーフィー監督も一塁側ベンチで特大アーチに脱帽した。

 2回の第2打席、2番手で元同僚のダスティン・メイ投手と対戦した場面だった。捉えた打球は初速113.1マイル(約182.02キロ)、飛距離428フィート(約130.45メートル)、角度34度を描いて右翼スタンドへ着弾。不振の鬱憤を晴らすような両手でのバンザイとガッツポーズを決め、本拠地ドジャースタジアムを大熱狂で包み込んだ。

 この衝撃の一打に対し、相手であるブルワーズのーフィー監督も感嘆の声を上げた。3回の攻撃中に米中継局「FOXスポーツ」のインタビューに応じた指揮官は、「素晴らしいスイングだった。打球がどこへ飛んだか見ていなかったが、彼はああいうことができる」と語り、一塁側ベンチから敵の主砲が見せた圧倒的な勝負強さを素直に称えた。

 大谷は8月18日のロッキーズ戦を最後に25試合連続&114打席ノーアーチに沈むなど苦境に立たされていた。「実力だからと言うしかない」と語りつつも、異例の4日連続で屋外フリー打撃に臨み、試合前夜も夜9時まで球場に残って打ち込むなど泥臭く努力を重ねてきた。打線の先頭に戻った大一番で実を結んだ格好だ。

(Full-Count編集部)

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