あまりにも“違う”由伸の姿 大谷へ思い捧げた2時間後…中継が捉えた絶望

大谷アーチに仲良し同僚と大喜びも…2時間後にはベンチで呆然
【MLB】ブルワーズ 6ー4 ドジャース(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャースの山本由伸投手が15日(日本時間16日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で、感情の激しい“乱高下”を味わった。大谷翔平投手の3ランに大喜びしたかと思えば、その2時間後には全く異なる“表情”が目撃されていた。
負ければ敗退が決まる一戦で、大谷が2回の第2打席、8月18日(同19日)のロッキーズ戦以来25試合&114打席ぶりとなる今ポストシーズン初アーチを放った。ベースを回る主砲に向かって山本はベンチから熱い投げキッスを送るなど、午前10時過ぎに飛び出した一発に、ベンチはお祭り騒ぎとなった。
しかし、そこから約2時間後の正午過ぎに待っていたのは、あまりにも非情な結末だった。チームは4点リードを守り切れず逆転負けを喫し、4連敗でのシリーズ敗退が決定。ナ・リーグ史上初となるワールドシリーズ3連覇の夢が絶たれた。
シリーズ第2戦で先発登板していた山本は敗戦が決まった瞬間、言葉を失って呆然と立ち尽くし、沈黙を保ったままフィールドをじっと見つめ、その後ベンチ裏に消えていった。文字通り天国から地獄への急転直下。山本は今季もエースとして大車輪の活躍を見せたが、あまりに酷な幕切れとなった。
(Full-Count編集部)