勢いあまってコーチをドンっ…大谷弾で大はしゃぎしたロバーツ監督 2時間後に待っていた現実

4連敗で終戦となったドジャース
【MLB】ブルワーズ 6ー4 ドジャース(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャースは15日(日本時間16日)、ブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に敗れ、ワールドシリーズ3連覇は実現しなかった。その一戦で、デーブ・ロバーツ監督は大谷翔平投手の復活の3ランにベンチで全身を使って喜びを爆発させるも、試合終了直後にベンチは静まり返り重苦しい雰囲気が広がっていた。
大谷翔平投手は2回の第2打席、8月18日(同19日)のロッキーズ戦以来26試合&116打席ぶりとなる今プレーオフ第1号3ランを放った。大谷の“インパクト”の瞬間、山本由伸投手が熱い投げキッスを送るなど、ドジャースベンチは大いに沸いていた。
そんな中で存在感を放っていたのがロバーツ監督だった。MLB公式X(旧ツイッター)は、大谷の打った瞬間を一塁側からとらえる動画を公開すると、その中でロバーツ監督は口を大きく開け、横にいたコーチの右腕を叩き、そのまま左手を高々と突き上げて大興奮していた。
しかし、その喜びの瞬間から2時間後だった。チームは序盤のリードを守り切れず逆転負けを喫し、4連敗でシリーズ敗退が決定。ナ・リーグ史上初となるワールドシリーズ3連覇の夢が絶たれた。試合終了の瞬間、ドジャースベンチは重苦しい静寂に包まれ、大谷弾でロバーツ監督が見せた姿が嘘のような温度差だった。