「この本塁打がなければ優勝は危なかった」掛布氏も印象に残った劇的弾…9・10月の阪神ベストプレー

ABCテレビ公式YouTube「虎バンチャンネル」で選ぶ「DIDアワード」
阪神ファンに人気のABCテレビ公式YouTubeチャンネル「虎バンチャンネル」は17日、「DID 大同工業 presents 阪神タイガース DIDアワード」の9・10月度受賞プレーを発表した。球団OBの掛布雅之氏が選んだ3つのノミネートプレーから、ファンが選んだベストプレーは9月21日・DeNA戦の大山悠輔内野手による「サヨナラ本塁打」だった。
この日は、両チーム4回までに2点を取り合うも、5回以降はホームが遠く、そのまま延長戦に突入。11回、1死走者なしで打席に入った大山が、相手7番手・中川の高めに浮いたフォークを一閃すると、打球はレフトポール際に吸い込まれた。大歓声に包まれながら大山はダイヤモンドを一周し、熱戦に終止符を打った。掛布氏はこの一発について、大山が直球とフォーク両方を意識していたと推測。「目でボールを捉えた瞬間に体が反応した」と解説した。
今回の受賞発表動画では「このサヨナラホームランがなければ、優勝は危なかったんじゃないかな。今年の大山はいい場面で打ってくれました」と、勝負強い打撃でチームを救ったベテランを称えた。
DIDアワードとは、その月のホームゲームから最もファンを沸かせたプレーに贈られる賞。DIDブランドアンバサダーを務める球団OBの掛布氏が選んだノミネートプレーの中から、ファンが番組公式X(旧ツイッター)や応募フォームから投票し、受賞プレーが決まる。
大山のサヨナラ本塁打は324票を集めた。他にノミネートされていた、梅野隆太郎捕手の「プロ初のサヨナラ安打(10月7日・広島戦)」は116票、高橋遥人投手の「今季16勝目(9月30日・ヤクルト戦)」は66票だった。
【DID 大同工業 presents 阪神タイガース DIDアワード】
○受賞プレーが発表されたYouTube番組はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=eFcID59ZdaU
○番組公式サイト:https://www.asahi.co.jp/toraban/