山本由伸巡る指摘に“いちゃもん”付けるファン「捏造している」 勃発した論争「ナンセンス」

ドジャース・山本由伸【写真:ロイター】
ドジャース・山本由伸【写真:ロイター】

米メディアが明かした現役選手の証言

 ドジャースの山本由伸投手が12日(日本時間13日)、敵地でのナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦で3回途中3失点KOされた一戦について、球種がバレていた疑惑が浮上している。地元放送局のデビッド・ヴァセイ記者が現役選手の指摘を明かした。しかし、「ナンセンスな投稿」「ドジャースファンがスキャンダルを捏造している」などと波紋が広がっている。

 山本は1点リードの3回、バウアーズに12球粘られた末の四球から勝ち越し打を許して降板した。他の打者も簡単にはアウトにならず、山本はポストシーズン最短で降板に追い込まれた。「AM 570 LA Sports」のYouTubeに出演したヴァセイ氏は、現役選手からの“リーク”を明かしている。

「MLBに所属する複数の選手があの試合中、ブルワーズの選手たちはヤマモトの球種が分かっているだろう、と私にテキストメッセージを送ってきました。特にバウアーズ、そしてトゥラングがヤマモト相手にカウント0-2からスイングしたあの時。リーグ中の選手たちは、ブルワーズはヤマモトの球種が分かっていたと感じています。それは、この時期ということからすると、ありえます」

 ドジャースはその後も敗れて4連敗でシリーズ敗退となり、ワールドシリーズ3連覇の夢は絶たれた。エースが打ち込まれた第2戦の降板劇はシリーズの趨勢を決定づける大きな分岐点となった。しかし、ヴァセイ氏の投稿には様々な反応が広がった。

「クリック稼ぎ目的だろう」「投げる直前、TVのアングルでも、彼の握りが度々見えていた」「私は驚かないよ。シーズンに入ってからのヨシがこんなに崩れたことなんて一度もなかったんだから!」「彼は6球種を投げるんだから、何を投げてくるかなんて理解するのは不可能だよ」「全く同じことを私は考えていた」「どうでもいいよ。もし球種が読まれているならそれは投手の責任で、それも野球の一部だ」と反応していた。

 中には「近頃では、いい投手が打たれると、球種が読まれているとみんな考えてる」「捏造している。なぜなら、彼らのエースがバウアーズに消耗させられたから。相手がただ打つ時だってあるんだよ」「どんな球種が来るか知っていることと、実際にその球を打てるかどうかは別物だ」と単なる“いちゃもん”だと指摘する声も目立った。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY