阪神終戦直後…海外注目の「品のある」行動 NPB右腕に称賛の声「これはクール」

日本シリーズ進出を決めたDeNAナイン【写真:井上学】
日本シリーズ進出を決めたDeNAナイン【写真:井上学】

8-5の9回から登板…1死満塁のピンチ招くも無失点

“日本への敬意”溢れる振る舞いが、海外ファンからも称賛された。17日に甲子園球場で行われた阪神とのセ・リーグクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦の9回、ショーン・レイノルズ投手が最後のアウトを奪った直後に見せた行動が「本当にいい人」「これはクール」と反響を呼んでいる。

 試合は3点リードの9回、守護神として登板したレイノルズが1死満塁のピンチを背負いながらも無失点で切り抜け、8-5で勝利。DeNAの2年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。歓喜に沸くマウンドで劇的な幕切れを迎えた直後、レイノルズはマウンド付近の砂を手で丁寧にかき集めると、グラウンドに向かって綺麗に腰を折り、深々と日本式のお辞儀を捧げた。

 レイノルズが日本の野球文化や球場にリスペクトを示すのはこれが初めてではない。今年7月に富山市民球場で行われたオールスターゲーム第2戦でも、試合後に丁寧な手つきで土を持ち帰る姿が目撃されていた。異国の地でプレーボールからゲームセットまで野球そのものと開催地への敬意を忘れない助っ人の振る舞いは、海の向こうのファンも深く魅了した。

 SNS上の海外ファンからは「最高だね」「品のあるお辞儀だ」「レジェンドだ」「パドレスに戻ってきてほしい」「彼には本当に敬意を抱くよ」「彼は自分の仕事を愛し、誇りを持っている。そして、それが野球というスポーツ全体にとってどんな意味を持つのかも理解している人だ」「レイノルズが活躍しているのを見るのは嬉しいな」と感銘を受けるコメントが寄せられた。

(Full-Count編集部)

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