動き始めた第2次戦力外 現ドラ右腕は3度目…敗退から2日→阪神も、中日OBが監督に電撃就任

19日のプロ野球界の動き
プロ野球は19日、日本ハムと阪神が計5選手に来季の契約を結ばない旨を通知したと発表した。第2次戦力外通告期間の2日目を迎え、現役ドラフトで移籍した右腕や高卒3年目の内野手も構想外となった。阪神の助っ人が帰国したほか、独立リーグでは元中日捕手の新監督就任が決まった。
日本ハムが通告したのは、松岡洸希投手、梅林優貴捕手、明瀬諒介内野手の3人。松岡は2019年ドラフト3位で西武に入団し、2022年12月の第1回現役ドラフトで移籍した。2023年と2025年にも戦力外となり、いずれも育成で再契約。今年6月に再び支配下登録されたが、1軍では2試合の登板で防御率20.25に終わり、自身3度目の通告となった。
2019年ドラフト6位の梅林は、通算36試合で打率.118。今季は1軍2試合の出場にとどまった。鹿児島城西高から2023年ドラフト4位で加入した21歳の明瀬は、3年間で1軍出場なし。今季ファームでは68試合で打率.257、8本塁打を記録していた。
阪神は島田海吏外野手と豊田寛外野手に通告した。上武大から2017年ドラフト4位で入団した島田は、今季1軍5試合で無安打。日立製作所から2021年ドラフト6位で加入した豊田は、昨季こそ自己最多の33試合に出場したが、今季は4試合で無安打に終わった。
また、阪神はダウリ・モレッタ投手の帰国も発表。球団を通じて「熱狂的なタイガースファンの声援は私の力になりました。本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。
独立リーグの四国アイランドリーグplus・愛媛マンダリンパイレーツは、小田幸平氏が2027年シーズンの新監督に就任すると発表した。巨人、中日で捕手としてプレーした49歳は、2019、2020年にも愛媛のコーチを務め、その後は中日などで指導。今季は愛媛の野手コーチを務めており、来季から監督としてチームを率いる。
このほか、日本野球機構(NPB)は同日、2026年度のフリーエージェント(FA)有資格選手104人を公示した。今季新たに国内FA資格を取得したのは21人だった。
(Full-Count編集部)