西武平良の価値は「今井達也+10億円」? 防御率1位でも考えられる“居場所”、米メディアの評価

「ブリーチャー・レポート」が分析
西武の平良海馬投手が今オフにもポスティングシステムを利用してメジャー挑戦する可能性について、米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」のジョエル・ロイター記者が分析した。今季、パ・リーグ1位の防御率の1.36を記録した実績を評価しつつも、「救援投手」としての起用が最も適しているとの見解を示している。
平良は先発に再転向して12勝5敗、防御率1.36の成績をマーク。2023年にも先発で11勝を挙げるなど、先発/救援問わず活躍している。しかし、同メディアは5フィート8インチ(約173センチ)、209ポンド(約95キロ)という体格に触れ「90マイル台後半の速球と多彩な変化球を武器に、複数イニングを任せられる投手、あるいはクローザーになる可能性がある」と分析した。
同メディアは契約規模を「3年6000万ドル(約95億円)」と予想。昨オフに同じ西武からアストロズへ移籍した今井達也投手の3年5400万ドル(約85億円)を引き合いに出し「タイラも同様に魅力的なレパートリーを備えている」と解説した。
一方で「契約は提示されているほど単純なものにはならないかもしれない」と指摘。オプトアウト条項や先発登板数に応じた契約金額の増額条項(エスカレーター)が盛り込まれる可能性を挙げた。今井自身はメジャー1年目で23登板して防御率4.93、先発に限れば15試合で防御率5.83と不発に終わったことも影響する可能性がある。
(Full-Count編集部)