佐藤輝明だけじゃない…100億円契約もあり得る日本人主砲 30歳オーバーでも“高評価”の理由

故障で出遅れも26HR…右翼守備で活躍→GG賞候補に
カブスからフリーエージェント(FA)となる予定の鈴木誠也外野手について、米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」のジョエル・ロイター記者が今オフのFA高額契約トップ10を予想。3年6600万ドル(約104億4300万円)規模の大型契約を結ぶ可能性を指摘し、野手市場でトップクラスに位置づけている。
鈴木はカブスでの5年8500万ドル(約134億5000万円)契約において、OPS+128や通算WAR16.2を記録し、162試合平均で27本塁打、92打点をマーク。今季はWBCでの故障で出遅れたものの、キャリアハイとなる出塁率.368を記録したほか、守備面でもDRS14、OAA5と優れた数値を残し、ナ・リーグのゴールドグラブ賞ファイナリストにも選出された。
同メディアは「3年6600万ドルの契約は、ドジャースが同年齢だったテオスカー・ヘルナンデスと結んだ契約と同額になる」と分析。その上で今オフのFA市場において打者としてナンバー2とも称される立場に触れ「4年目の契約を勝ち取る可能性もある」と解説し、32歳を迎えたスラッガーの市場における価値の高さを評価した。
今オフのFA市場は、サイ・ヤング賞2回のタリク・スクーバル投手(ドジャース)が超SSS級で飛び抜けているが、全体的にはやや層が薄いとの評価。野手では、阪神からポスティングでメジャーに移籍する佐藤輝明内野手、マリナーズのランディ・アロザレーナ外野手、そして鈴木が上位に位置付けられている。
(Full-Count編集部)