織田翔希、MLB契約で未登録 海外記者報道「方針転換の可能性」 巨人から1位指名

国際契約対象およびMLBドラフトので登録手続きが完了してないと海外報道
プロ野球のドラフト会議で巨人から1位指名された横浜高の織田翔希投手について注目の報道だ。全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者は23日、織田が2027年の国際契約対象およびMLBドラフトの双方において、現時点で登録手続きが完了していないと自身のX(旧ツイッター)で伝えた。
織田は大学進学を含めた米球界への挑戦を表明していたが、22日のドラフト会議で巨人から1位指名された。指名後も「アメリカに挑戦する気持ちは全くぶれません」と話していた。しかし、ロメロ記者は「この状況は11月1日を前にした方針転換を示唆している可能性がある」と投稿。MLB挑戦の方針が変更になった可能性を指摘した。
MLBでは一定の条件を満たす海外のアマチュア選手を対象に、国際アマチュア選手契約制度を運用している。契約可能期間は原則として1月15日から12月15日までとされ、選手は契約時点で16歳以上、翌年9月1日より前に17歳になるなどの年齢条件を満たした上で、事前にMLBへの登録を済ませて適格者リストに載る必要がある。
巨人の松井秀喜新監督は23日の就任会見で、1位指名した織田に言及。自らが交渉に携わるかは明言しなかったものの「世界一の投手になる可能性のある選手と契約できるかもしれないというチャンスをいただいた」と語った。
(Full-Count編集部)