ドラ5・高谷舟が地元・北海道で初登板 ドラ4・窪田洋祐&育成勢も奮闘…オリルーキーの1年

ファームで育成選手らも台頭
レギュラーシーズンを4位で終えたオリックス。来季の巻き返しへ向け「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が迫っている。1年前の秋に指名されたルーキーたちは、どのような2026年シーズンを送ったのか。1軍デビューを果たした2人の活躍を中心に振り返る。
ドラフト4位の窪田洋祐外野手は6月5日に1軍初昇格を果たすと、翌6日の広島戦で代打として初出場した。森下暢仁投手の前に見逃し三振に倒れるも、プロとしての第一歩を刻んだ。11日のヤクルト戦にも代走で出場し、1年目の1軍で2試合に出場。ファームではチーム2位の95試合に出場し、打率.178、2本塁打、20打点、12盗塁の成績を残した。
支配下で唯一の大卒指名となったドラフト5位の高谷舟投手は4月1日に初昇格し、同3日のエスコンフィールドで行われた日本ハム戦でプロ初登板。地元・北海道でのデビュー戦は、無死一塁から清宮幸太郎内野手を見逃し三振に仕留めるも、万波中正外野手に3ランを浴びるなど1回5失点とほろ苦いマウンドとなった。翌日に抹消されたものの、ファームでは22試合に登板して0勝2敗、防御率3.67の成績を収めた。
今季のオリックスは、ドラフト1位の藤川敦也投手や窪田ら支配下6人中5人が高卒ルーキーだったこともあり、大半の選手がファームでじっくりと鍛錬を積む1年となった。
ファームでは独立リーグ出身の育成ルーキーたちが存在感を示した。栃木ゴールデンブレーブスから育成ドラフト1位で入団した三方陽登外野手は、西地区5位タイとなる8本塁打を記録。富山GRNサンダーバーズから育成ドラフト2位で入団したマシュー投手は25試合に登板し、西地区2位の11セーブを挙げて来季への弾みをつけた。
(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)