監督就任の前日…松井秀喜氏が“米国で快挙” 日米ファン歓喜「ようやく正当に評価」

会見に臨んだ巨人・松井秀喜新監督【写真:黒澤崇】
会見に臨んだ巨人・松井秀喜新監督【写真:黒澤崇】

米メディアが選んだ「21世紀のWSドリームチーム」に選出された

 巨人の新監督に就任した松井秀喜氏が、米メディアが選出した「21世紀のワールドシリーズ(WS)究極のロースター」の外野手部門に名を連ねた。米球界でも色あせないレジェンドに、日米ファンから「野球をめちゃくちゃ分かってる」「ようやくゴジラが正当に評価された!」と歓喜の声が寄せられている。

 選出を行ったのは米放送局「FOXスポーツ」。同メディアは21日(日本時間22日)、公式X(旧ツイッター)や公式サイトで「21世紀の究極のワールドシリーズ・ロースター」と題し、ア・ナ両リーグから計26人を選出したドリームチームを発表した。

 松井氏は、通算762本塁打を誇るバリー・ボンズ氏、ポストシーズンに滅法強いジョージ・スプリンガー外野手とともに、先発メンバーの外野手として堂々の選出。なお、公開されたロースターの投手陣には、ドジャースの山本由伸投手も先発投手の一人として名を連ねている。

 同局は記事内で、ヤンキース時代の松井氏がMVPに輝いた2009年のワールドシリーズ(対フィリーズ)での大暴れを回顧。「当時35歳だったマツイは、打率.615、出塁率.643、長打率1.385を記録し、OPSは(ワールドシリーズの1シリーズにおける)歴代3位となる2.027に達した」と驚異的なスタッツを紹介した。

 さらに、優勝を決めた第6戦で先制2ランを含む1試合6打点のWSタイ記録を叩き出したことにも言及。当時は指名打者(DH)制がア・リーグ本拠地のみの採用だったため、敵地での3試合は代打出場に限られていた背景にも触れ、「本拠地での試合にしか(先発)出場していないにもかかわらず、これらの成績を残した」と絶賛している。

 ときを経ても色あせない偉業に、米ファンも即座に反応。SNS上には「マツイを入れているのは、野球をめちゃくちゃ分かってる証拠だね」「マツイは間違いない」「2009年以来、彼がどれほど特別な存在か誰にも分からないだろう」「決まって重要な場面でホームランを打っていた」とコメントが殺到した。

【実際のスタメン】松井氏、ボンズ、ジーター… 米放送局が選出した超豪華スタメン

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