失意の鷹右腕に寄り添った人物「マジで泣ける」 日本シリーズでも貫く“人格者”の振る舞い

DeNA戦の8回に本塁打を浴びたソフトバンク・松本裕樹【写真:栗木一考】
DeNA戦の8回に本塁打を浴びたソフトバンク・松本裕樹【写真:栗木一考】

松本裕は8回に同点弾を浴びる

■ソフトバンク 3ー1 DeNA(24日・横浜)

「SMBC日本シリーズ2026」第1戦が24日、横浜スタジアムで行われ、ソフトバンクが延長11回の末に3-1で勝利した。先制したものの、8回に松本裕樹投手が同点弾を献上。失意を隠せぬ右腕に対し、寄り添った人物が「マジで泣ける」「スーパースター」とファンの感動を誘っている。

 松本裕は1点リードの8回に登板し、簡単に2死としたものの、カウント2-1からの4球目、外角に投じた155キロの直球を牧秀悟内野手に捉えられた。試合はその後も一進一退の攻防が続いたが、延長11回にソフトバンクが2点を勝ち越してシリーズ先勝を飾った。

 試合中、松本裕はベンチで申し訳なさそうに佇んでいたが、近くに駆け寄ったのが、ベテランの柳田悠岐外野手だった。何やら話し込み、時折笑顔を交えて勇気づけるような仕草を見せていた。

 中継映像などで柳田の姿を発見したファンからは「全てがかっこよすぎる」「泣いちゃいそう」「最高の上司してた」「ギータのこういうところ大好き」「あたなはホークスの太陽だよ」「俺たちの柳田悠岐」「柳田本当に素晴らしいチームリーダー」「大好きすぎる」などと称賛の声が殺到した。

 もっとも、柳田の粋な対応はこの日に限った話ではなく、クライマックスシリーズファイナルステージでも、打たれたリバン・モイネロ投手を慰めるような行動を取っていた。また、この試合では延長11回の先頭打者として二塁打を放ち、勝ち越しを呼ぶ活躍を見せた。

(Full-Count編集部)

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