広島入団…「苦しいこともたくさん」 26歳に厳しい戦力外、頭によぎる「もっと自分らしく」

2022年育成ドラフト2位で入団→背番号97
広島から来季の選手契約を結ばない旨を通告された中村貴浩外野手が25日、自身のインスタグラムを更新。育成から支配下登録を勝ち取って駆け抜けた4年間を振り返り、応援し続けてくれたファンや周囲への感謝、そして今だからこそ溢れ出る後悔と素直な胸中を明かした。
中村貴は「この度、球団から発表がありました通り、広島東洋カープから戦力外通告を受けました」と切り出し、「苦しいこともたくさんありました」と4年間を回顧。「今振り返ると、もっと自分らしく、思い切って野球を楽しみながらプレーすればよかったなと思います」と胸中を口にした。
さらに「スカウトには、こんな僕を広島東洋カープに入団させていただき、本当に感謝しています。活躍する姿をお見せできなかったことへの申し訳なさと、結果で恩返しができなかった悔しさがあります」と吐露。「どんな時も『大丈夫!絶対やれる!』と信じて応援し続けてくれた両親にも、心から感謝しています」と感謝を記し、「これからも上を向いて、前に進み続けます!」と誓った。
九州産業大から2022年育成ドラフト2位で入団し、1年目の2023年には持ち味の力強い打撃で8本塁打を放って支配下登録(背番号97)を勝ち取った。1軍でも通算11本のヒットを記録したが、過去2年間は出場できずに終わり戦力外通告を受ける形となった。
(Full-Count編集部)