大台達成の直後…元巨人右腕が味わった屈辱 新天地見つからぬまま迎えた今季終了

節目の記録樹立を祝しローレン夫人らとパーティーも…オファー届かず迎えたオフ
元巨人のマイルズ・マイコラス投手が、ナショナルズの40人枠外れて自由契約となった後、新天地が見つからず“無職”のまま今季を終えた。2月に単年225万ドル(約3億5300万円)の格安契約を結んで臨んだが、25試合(11先発)で3勝9敗、防御率5.82と苦戦。シーズン中にはある快挙を達成し、美人妻で知られるローレン夫人らとパーティを開いて祝うも、厳しい1年を過ごすことになった。
8月にはメジャーでのサービスタイムが10年の大台に到達し、最高峰のリーグで一定期間プレーした証となる誇らしい偉業を達成した。愛するローレン夫人も巨人時代の思い出写真などを持参し、レストランでパーティを行った。しかし8月12日(日本時間13日)に40人枠から外れるDFAを通告され、その2日後に自由契約となった。
2023年3月に結んだ3年総額5575万ドル(約87億5800万円)の複数年契約の期間中は、2023年が9勝13敗、防御率4.78、2024年が10勝11敗、防御率5.35、2025年が8勝11敗、防御率4.84を記録。毎年30試合以上に先発登板してマウンドを守り抜いたものの、なかなか結果が出ない状況が続いていた。
2015年から3年間プレーした巨人時代には1年目に13勝、3年目に14勝を記録。2018年にはカージナルスで18勝を挙げた。日本での経験を足掛かりに母国で成功を掴んだが、38歳を迎えた今季は厳しい現実を突きつけられた。