防御率2点台→侍J“抜擢”も…半年後に戦力外 28歳右腕の気になる決断「今後についてですが」

戦力外通告を受けた西武・糸川亮太【写真:小林靖】
戦力外通告を受けた西武・糸川亮太【写真:小林靖】

西武から戦力外通告を受けた糸川亮太

 西武は26日、プロ3年目の糸川亮太投手に対し来季の契約を結ばない旨を通告したと発表した。今春には侍ジャパンのサポートメンバーに選出されるなど期待を集めたが、今季9試合で防御率6.17と不振。シーズン終了後に無念の通告を受ける形となり、同日更新した自身のインスタグラムでファンへの感謝と今後の去就について明かした。

 糸川は「先程公式発表ありました通り、戦力外通告を受けました」と報告し、3年間の声援に感謝。「今後についてですが、まだまだ身体も元気ですし、怪我もなく、自分自身としては年々レベルアップできている実感もありますので現役を続けたい気持ちは強くあります」とつづり、「必要としてくださる球団があれば、支配下・育成を問わず前向きに挑戦していきたい」と現役続行へ強い意欲を示した。

 川之江高から立正大、社会人ENEOSを経て2023年ドラフト7位で入団。2年目の昨季は13試合登板で防御率2.89をマークし、侍ジャパンのサポートメンバーに選ばれるなど飛躍のきっかけを掴みかけていた。通算26試合登板で防御率4.76、2ホールドの成績を残したが、厳しいプロの現実に直面した。

「ライオンズの選手スタッフのみなさん、ライオンズファンのみなさんに幸あれ」と温かい言葉で締めくくった糸川。28歳で迎えた大きな岐路において、球界復帰を目指して日々練習に励み、再びマウンドへ上がるための道を模索していく。

(Full-Count編集部)

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