DeNA東克樹、“元相棒”山本祐大は「いい打者だなと改めて」 併殺仕留めるも「覇気を感じた」

7回6安打無失点も勝利に結びつかず「鼓舞する、それだけかなと思います」
■ソフトバンク 2ー1 DeNA(27日・みずほPayPayドーム)
DeNAの東克樹投手が27日、みずほPayPayドームで行われた「SMBC日本シリーズ2026」第3戦に先発し、7回89球を投げ6安打無失点と粘りの投球を見せた。再三走者を出しながら5併殺に「自分らしい投球ができた。何とか無失点に抑えたので試合は作れたかなと思います」と振り返った。
1-0の7回には、トレード移籍する5月までバッテリーを組んでいた山本祐大捕手との初対戦が実現。1死二塁からチェンジアップで投直併殺に仕留め、力強く拳を握った。「1点勝負の試合。祐大だからとかではなくて、しっかりとゲッツーが取れたので非常に大きなイニングだったかなとは思います」と安堵の息をついた。
最優秀バッテリーに選ばれたこともある“元相棒”について「いいバッターだなとは改めて思いました。覇気というか、本当に打ちにきている、俺が決めてやるというくらいの勢いというか、そういったものは感じましたね」と口にした。
しかし9回に守護神のレイノルズが同点に追いつかれ、延長10回にルイーズが正木にサヨナラ弾を浴びて勝利に結びつくことはなかった。「(この後)僕がやれることは限られていますけど鼓舞する、それだけかなと思います」と口を真一文字に結んだ。
3試合連続で延長戦に競り負け、対戦成績は0勝3敗と追い込まれた。相川監督は「本当にちょっとの差が結果的に最後出てしまった。まだ終わったわけじゃないので、もちろん明日からまた反撃するつもりで僕らはいます」と強調した。
(Full-Count編集部)