下剋上逃すも…DeNAナインが忘れなかった“敬意” 最後の光景に感涙「素晴らしい」

ソフトバンクに敗れ、日本一を逃す
■ソフトバンク 4ー2 DeNA(28日・みずほPayPayドーム)
DeNAは28日、みずほPayPayドームで行われたソフトバンクとの「SMBC日本シリーズ」第4戦に2-4で敗れ日本一を逃した。4連敗でシリーズを終えたが、試合後にDeNAナインがファンに届けた行動が「素晴らしい」と注目を集めている。
4試合すべて接戦となったが、パ・リーグ3連覇のソフトバンクを相手に勝利をあげることができなかった。この日も初回に佐野の2ランで先制したが、5回に逆転を許し劣勢ムードに。終盤も相手リリーフ陣を攻略できず、追いつくことができなかった。
4連敗という結末にDeNAナインは呆然。試合後、選手らは敵地にかけつけたファンに挨拶を行ったが、選手らの落胆の色は大きかった。しかし、セ・リーグ3位から日本シリーズに駆け上がったナインは敬意を忘れなかった。
助っ人のレイノルズは何度もファンに一礼するなど、選手らは声援に感謝した。見届けたファンもSNSで続々反応。「戦い抜いた姿かっこよかった」「その姿をずっと忘れないよ」「勝つよりも大事なこともある」などのコメントが寄せられ、“敗者”にエールを送っていた。