DeNA相川監督、4連敗に謝罪「小久保さんと私の差」 1年目で日本S進出も残った課題

DeNA・相川亮二監督【写真:栗木一考】
DeNA・相川亮二監督【写真:栗木一考】

ソフトバンクに4連敗で日本一逃す

■ソフトバンク 4ー2 DeNA(28日・みずほPayPayドーム)

 DeNAは28日、みずほPayPayドームで行われたソフトバンクとの「SMBC日本シリーズ」第4戦に敗れ、2024年以来の日本一を逃した。試合後、取材に対応した相川亮二監督は「小久保さんと私の差がここで出てしまった」と采配が勝敗を分けたと謝罪した。

 初戦から1点を争う試合が続いた。本拠地での2試合はいずれも終盤に追いつかれ、延長の末に敗戦。敵地に場所を移した第3戦と第4戦は、DeNAが先制するもリードを守り切れず4連敗で幕を閉じた。「選手の差ではないと思います。私の差だと思います。小久保さんと私の差がここで出てしまったと思います」と敗因を背負うと、「競った展開はもうベンチの力量なので」と言葉を続けた。

 悔しい結果に終わったが、就任1年目から日本シリーズ進出という結果を残したのも事実。「前半の方は手探りになってしまったところもあるし、それでも選手たちが少し時間はかかりましたけど、自分のイメージを体現してくれるという、そういうチームになってくれたと思います」と、シーズン後半に巻き返した選手の奮闘を称えた。

 7月、新助っ人としてエンカーナシオンが加入したことが「浮上するきっかけ」になったと言及。続けて「選手の力があるからそういう結果になった」と、チーム一丸で掴んだ日本シリーズだと強調した。ただ、指揮官は「それを最初から出せなかったっていうところが、私自身の力のなさだと思っているので」と繰り返し反省。最後の大一番で掴めなかった“1勝”は、相川監督の脳裏に深く刻まれたようだ。

(Full-Count編集部)

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