FA鈴木誠也はカブス退団が濃厚 米番記者が予測…他球団が“超高額オファー”か

FAとなった鈴木誠也
鈴木誠也外野手が29日(日本時間30日)、カブスから正式にFAとなった。広島から移籍して5年間プレーし主軸と活躍したが、再契約して“残留”となる可能性は低いと米記者は予想している。
「ジ・アスレチック」のカブス番を務めるパトリック・ムーニー記者は記事の中で、「スズキの今季のfWARはナ・リーグ19位で、いくつかの指標でキャリアハイの数字を叩き出した。(FA市場で)彼は引く手あまたになるだろう」と解説。再契約の可能性については「低い」と指摘している。
「シカゴが抱える深刻な投手不足と、過去に4人の野手に総額6億ドル(約946億円)以上を投資してきたことを考えると、32歳のスズキの要求額は、シカゴが気前よくオファーできる額を超えてくるだろうと見られている」
同記者は、今後鈴木にクオリファイング・オファー(1年2315万ドル=約37億円)を提示すると予想。しかしクオリファイング・オファーは拒否され、ドラフト指名権を手にすると予測した。
同記者は「彼にクオリファイング・オファーを提示し、他のメジャーリーグ球団と契約した場合にドラフト指名権を獲得できるという今回の決定は、まさに完璧な判断と言える」と指摘した。
(Full-Count編集部)